その25％が30代という当社のサロン

それだけ若い方が投資に関心を持ちだしたということでしょう。

そんなサロンではほかにも特徴があります。

私が投資を始めたのは36歳の時でした
オートマチックトレード
松村博史

写真は理想のイメージであって現状を表しているわけではありません。

この仕事を始めてから投資のコミュニティにはたくさん顔を出しました。

年齢層としてはご想像通り60歳以上の方々が大半を占めます。

当社のサービスに登録するときには個人情報は入力してもらわないので

あるときアンケートを取ったことが有ります。

その時の結果ですが、当社のサービスの利用者は40代と50代で60％以上を占め

30代まで入れるとおよそ75％を占めます。

とはいえ60代以上の方は30代の方よりは多いです。

サロンを始めて約1年半。

そこに集まっていただいている方々も同じような年齢構成と思っていましたが

先日30代が25％になっていることを発見しました。

それだけ若い方にも投資で何とかしていくという意識が出てきたのだと感じています。

そんなサロンに属している方の特徴ですが、私が今まで見てきたコミュニティとはちょっと違います。

投資のコミュニティに入る目的を考えると

ほぼすべての方が投資で利益を得ることだと思います。

それも手っ取り早く。

なので、銘柄教えます、勝つ手法を教えますというコミュニティには入る人が後を絶ちません。

ところがところがです。

当サロンでは最初から

勝つ手法を教えるサロンではありません

と言っているからか

それを期待して続けておられる方はいないように思います。

もちろん、そう思って入ったのに違うじゃないかと退会される方はいらっしゃいます。

では、メンバーの皆さんは何をしているのか？

自動売買に使える手法を自分で探し出すということをするためにいらっしゃるように感じます。

時には私を含む他の人のアイデアを聞いて自分の取引ルールに取り入れてみたり

時には自分が悩んでいるところをサロンで質問して他の方に答えてもらったり

メンバーが自発的に自律的に動いているようなサロン。

そんなイメージをしてもらったらいいかと思います。

とはいえ、今現在は自分の取引ルールもないし、何が困っているのかもないので質問もできないという方が大勢を占めます。

そんなかたは日々サロンメンバーさんがやり取りしている情報を見て、またサロンの月に2度の配信を見て、ご自分の知見を貯めて行っておられるように思います。

そのうち、ちんぷんかんぷんであった話題にもついて行けるようになるし、

検証チームが見つけてくれた取引ルールについても詳しくなれる。

そんなサロンに成長してきたんだなと感じています。

取引ルールに聖杯はない

結局、答えのないことに挑戦している志を同じくした仲間がそこに集っている。

そんなサロンです。

オートマチックトレードはそんなあなたを応援します。

お待ちしています。

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