老後まで貯めるのかそれとも仕組みを作るのか

積立投資は貯めるよりも増えている可能性は有りますが、手法として貯めるほうに分類しましょう。

みなさんは性格的にどちらを選びますか?

私は後者だったんですよねぇ。

仕組みをつくることが好物
オートマチックトレード
松村博史

私が知る限り日本に住む大半の方は、定年を過ぎたら年金で生活する予定をしているように思います。

そうすると、年金で足らない分は貯蓄しておき、取り崩しながら生活するという発想に至ると思います。

しかし、人生100年時代です。

いつまでの貯えを作っておくべきか計算のできる方はいらっしゃるのでしょうか?

言わずもがなですが、日本はすさまじいスピードで少子化が進んでいます。

年金の原資がどこからきているのかご存知の方であれば、これがどういうことかおわかりですよね。

そうです。必然的に年金は支給額が減らざるを得なくなります。

さて、私たちの将来について2つの不確定な要素が出てきました。

何歳まで生きるのか、年金の支給額が減るのは何歳のときで減るのはどのくらいなのか。

この自分ではコントロールできない要素を考慮すると、

私は貯蓄や積み立て投資で計算できる範疇を超えているのではないかと思うのです。

貯蓄や積立投資以外の方法の一つとして

人生100年時代の後半の生き方については「LIFE SHIFT ――100年時代の人生戦略」という本にヒントが書かれています。

手っ取り早く読んでみようと思われる方は以下の要約を読んでみるといいでしょう。要約の一部抜粋をしておきます。

これまで多くの人々は「教育→仕事→引退」という3ステージの人生を歩んできた。しかし、寿命が延びれば、70代、さらには80代まで働くことが当たり前となっていく。また、仕事のステージの長期化に伴い、ステージの移行を数多く経験する「マルチステージ」の人生に突入するだろう。

https://type.jp/tensyoku-knowhow/skill-up/book-summary/vol6/

本の方に書いてあった内容を補足すると学生→職に就く→定年で引退 から

学生 → 職に就く → 違う職に就く → 引退

になるということです。

なので、どうせ職を変わることになるのなら、転職は1つ目で定年をまたずに次の職でも重宝される歳までにする計画をたてるといい。

というものでした。

この着想も貯蓄や積立投資よりも、計画が立てやすいと思います。

もっとも転職するにあたり、世の中に必要とされる人材となっていることは条件として残ります。

貯蓄や積立投資にたよらないもうひとつの方法は、お金の入る仕組みを作ることです。

アナログのしくみからデジタルの仕組みまで、ほんとに色々考えられるので、ここで語りつくすことはできません。

その中で私どもが提案しているのは、

お金がお金を生む仕組み。

それも自動トレードロボットを雇ってです。

私は投資のことを始める前に、6ヶ月間投資をせずにとにかくいろいろなものを読みました。

株式投資について教えてくれる人もいました。

そこで得た結論が月に8%なら出せるということでした。

目の前が明るくなりました。年金を除いて投資だけで暮らすにしても元本が数百万円、あればいいんだと思えました。

そのように思えたので、貯蓄や積立投資でなく、月に8%で増やせる方法を作ることに力が入りました。

いつまでも続くものではないということも知っています。

ではどうするか、元本が大きくなってくれば、よりリスクのない低利率の方法に移行すればよいのです。

月に8%増やす方法はなかなか見つかりませんでしたけどね。

当初から20年かければ見つかるでしょと思っていたので焦りはありませんでした。

皆さんは良い環境におられると思います。

私の他にも高利率のトレードルールを研究し続けて、結果を残している先輩たちがいる時代にこの記事を読んでいるのですから。

私がかかった時間よりかなり短い期間で同じ結果を得ることができるようになっています。

うまくすると若いうちにお金については安心できるようになっているかもしれません。

こういう可能性は貯蓄と積立投資にはないですね。

ということで、やっぱり貯蓄や積立投資より仕組みづくりをした方がいいですよということが私の提案になります。

性格上合わない方もいらっしゃると思いますので、その場合は違う方法で備えてくださいませ。

メールdeオーダー with TradingView
http://mdolp.autore.jp/with_TradingView
TradingViewまだ使ってないという方はこちらです。

活動歴10年の信用、老舗プラットフォームKENSHIRO-225連動システム
「シグナルdeオーダー for KENSHIRO-225」
https://www.reed-jp.com/
https://sdo4k.autore.jp/


.プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
オートレシリーズ
http://www.autore.jp

プロの出すシグナルが取引注文に変換されるシステム
シグナルdeオーダー
http://sdo.autore.jp

サヤ取りの注文がワンクリックで「サヤトレ連動−オートレ発注」
https://investars.jp/

600人の叡智を集結、株価予測アルゴリズム販売ストア「QuantX」連動システム
「シグナルdeオーダー for QuantX
https://quantx.io/
https://sdo4q.autore.jp/

オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
カテゴリー: プロフィール パーマリンク