Sell at ten o’clock(2015-05-14)

利益確保

でもすっきりしない。

やっぱり利益確定はとりあえず設定しない方向かなぁ。

範囲を選択_027

今日は相場を見た時にはすでに一度含み益75円まで行って30円ほど戻しているところだった。

なのでしょうがないので利益確保という事で20円まで戻ったら決済する設定を入れた。

そしたら、19680なんてヒゲでちょろっとしかついていない価格で決済してるなんて。

なにかいいアイデアはないものでしょうか?

オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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Sell at ten o’clock(2015-05-14) への2件のフィードバック

  1. AX より:

    これは裁量トレーダーの場合です。

    エントリーの際に重視することは、R倍数が1以上であるポイントであること。
    かつ簡単なポイントであることです。簡単・捨てる・待つが原則です。

    そしてエントリーする際は、必ず利確・損切・逃げるの三つを用意してからエントリーします。それができない場合はエントリーしません。

    ここから自動売買で勝つコツも明らかです。
    ヒントは、毎日「メンテ」すればいいだけです。

    メンテしない自動売買なんて、ガソリンもブレーキもチェックせずに車に乗るようなものです。原則手を加えないのが自動売買だという考え方もありますが、それは暴走してもよしとする人だけがやっていい、かつできる運用だと私は思っています。

    私は命がほしいので、必ず最低限のチェックをしてから車に乗ります。

    自動売買も毎日メンテすれば、必ず勝てます。

    • AXさま
      2015年5月現在、私はまだ2年も3年も稼ぎ続ける自動売買に出会ったことはありません。
      私の作ったもので1年6ヶ月稼いだものがありました。
      今また昨年7月から稼ぎ続けているものが有ります。
      http://wp.me/p3b9HF-cs
      これでも手を入れたほうがいいと思います。

      自動売買は発注は機械に任せるという投資の省力化にこそ力を発揮し、人間はルールを改良し続けるものと思っています。

      これをメンテと表現されているのはいいなと思いました。今後使わせていただくと思います。

      当シリーズはメンテをどのようにしていくのか、それをレポートしていきたいと思っています。

      よろしくお願いいたします。

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