投資の自動化について

今からさかのぼること18年の2004年

当時一介のソフトウェアプログラミング系個人事業主であった私は、

自分の将来について考えた。

 

国民年金の受け取り額は月額にして64816円

 

他の金策なくして暮らしていける額ではなかった。

ムーブメントはこれから来る
オートマチックトレード
松村博史

仕事をし続けるには

コンピュータの世界は日々進化しており

いつまでも追いつき続けることはできないと思った。

 

どうしよう?

 

考え抜いた結果、投資で収入を得ることを選択した。

(ここの思考のめぐりで一記事書けるがまたの機会に)

 

投資を始めたがとても面倒くさいものだった。

経緯は省くが、自分の欲しいものがなかったので

投資の自動化システムを作ることにして

オートマチックトレード株式会社という

このシステムを作る専業の会社を立ち上げた。

 

時は流れて2022年

 

今では若者も投資に前向きである。

若者の場合はもっぱら積み立て投資が主流であろう。

 

中にはトレードで収益を得ることを選ぶものもいよう。

 

どちらの場合も人が投資に気を配り続け、

操作をし続けるのは困難だ。

 

そこで投資の自動化が登場する。

 

世の中では人の手でしてきたことがどんどん自動化されている。

 

自動化されて人と同じかそれ以上の結果が生まれている。

 

自動改札、無人レジ、自動入力、自動応答 など

 

また、まだ完全には実用化はされていないけれども

自動化が研究開発されているものもある

 

車の自動運転、病気の診断 など

 

投資も同じく自動化がされていく分野であろう。

今でもある程度のサービスは存在する。

 

投資信託の自動選択、FXでは自動トレードなど 

 

オートマチックトレードが手がける分野は

株やあらゆる金融商品のトレードの自動化だ。

 

私は自動トレードは持たざる者の武器だと考える。

 

投資金額が少ない場合、一般に販売されている投資商品と比べて

桁違いの利率が出ることがある。

 

私の経験で、2020年の1年間で120万円入っていた口座が

240万円を超えたことがある。

 

これが億を動かすとなるとこうはいかない。

分散投資を余儀なくされるからだ。

最も利益率の出る方法ばかりも選んでいられなくなる。

平均すると利益率は下がる。

年間で10%だせるトレーダーがいればすごく優秀。

 

ただ元金が大きいので手にする額も大きく

利益率は問題にならない。

リスクを取ってトレードする必要がなくなるのだ。

安定していて減らさない投資をすれば十分だ。

 

これが私が自動トレードが持たざる者の武器という理由だ。

 

投資に興味を持ち

始めてみて

なかなか増えないなぁと感じたら

トレードも考えてみるといい。

 

そしてトレードは面倒くさいと感じたら

そのときは自動トレードを考えてみるといい。

 

自動トレードは万能ではないけれど

少ない元金を大きくできる可能性がある。

 

最後に事例を紹介して終わることにする。

 

2022年8月に10万円でスタート

2022年10月25日までに

70万円まで増やした、kajikaさんの自動トレード

 

2022年5月に150万円でスタート

2022年10月25日までに

180万円まで増やした

当社のエンジニアの自作の自動トレード

(投資資金が半分に減る確率を究極までなくした安全なトレード)

 

どちらも30代という投資の世界では超若手の取り組みだ。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
カテゴリー: システムトレードツール, シストレや自動売買の概念 パーマリンク