自動売買人口が増えていく

他の方が行ったアンケートの結果から

私が思っていたよりもまだ

自動売買は将来性があることがわかりました。

起業から10年でムーブメントが来ると予想していた
オートマチックトレード
松村博史

金融商品の自動売買が当たり前になると予想した2004年

準備を経て

2006年には専業の開発会社として船出しました。

当時は今よりももっと自動売買って何?

それ以前に投資は特別な人のすることという風潮でした。

そんな時代から”投資の自動売買が当たり前になる”

という未来を見据えてシステムの提供をしておりました。

おおよそ10年は早いなと覚悟をしながら。

16年後の2022年、

まだ日本全体のムーブメントといえるほどには自動売買は有名ではありません。

ところが、私と同じ思いの方は世にはいらっしゃいます。

画像はFXの自動売買についてアンケートを取っておられた結果です。

FXは株など一般の証券会社で扱っている金融商品と比べて

最新のテクノロジーを取り入れていることが多いです。

なのでこの結果は株などと比べると先進的になっていると思います。

またグラフ中のEAとはFXの業界における自動売買の代表製品です。

電子オルガンの代表製品をYAMAHAのエレクトーンというように。

サンプル数が1000を超えているので信ぴょう性はあると思います。

実施者によると一年前にも同じアンケートを取られていたようです。

そしてその時は裁量を続けるという方が60%を超えていたと。

今年の調査では裁量のみでやり続ける方は10%を下回り

自動売買を実践している方は55%を超え

自動売買に興味のある方が35%もいるという結果になっています。

実施者さんがおっしゃるように時代は動き出したと感じます。

さて、自動売買が一般的になってきたとして

気になるのは勝てるのか勝てないのかということですよね。

それは自動売買のロジックによります。

いいロジックを作れるようになるのか?

またはいいロジックを手に入れられるか?

私はご自身がそういうところにいる環境がとても大切だと思っています。

独学は行き詰りますよね。

一人でやり切れる方はごくわずかではないでしょうか?

当たり前のようにロジックを考えていて

当たり前のようにどうやったら自動売買を成功させることが出来るのか

そんな方が周りにいる環境。

そのような環境もご用意しました。

オートマチックトレード社の主催する”オンラインサロン”

そこでは日々やり取りが行われ、ロジックの研究がされています。

ロジックを知っていたり作ることが出来たりすることは

それだけで財産になりえます。

また作ることはできなくとも

どんなときに起用するといいのか

そういった使い方を知っていることも財産になりえます。

私はそんな方を増やしていきたいです。

皆様の参加をお待ちしております。

メールdeオーダー with TradingView
http://mdolp.autore.jp/with_TradingView
TradingViewまだ使ってないという方はこちらです。

活動歴10年の信用、老舗プラットフォームKENSHIRO-225連動システム
「シグナルdeオーダー for KENSHIRO-225」
https://www.reed-jp.com/
https://sdo4k.autore.jp/


.プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
オートレシリーズ
http://www.autore.jp

プロの出すシグナルが取引注文に変換されるシステム
シグナルdeオーダー
http://sdo.autore.jp

サヤ取りの注文がワンクリックで「サヤトレ連動−オートレ発注」
https://investars.jp/

600人の叡智を集結、株価予測アルゴリズム販売ストア「QuantX」連動システム
「シグナルdeオーダー for QuantX
https://quantx.io/
https://sdo4q.autore.jp/

オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
カテゴリー: 気になった世間の話題 パーマリンク

自動売買人口が増えていく への1件のフィードバック

  1. サイトウ より:

    金融商品の自動売買ムーブメントを10年以上前に予想して行動を起こされた松村氏は、まさに慧眼であった。そして、実際に数々のシステムを作られてきたので、自動売買ムーブメントの貢献者であると同時に我々もその恩恵を受けてきたと言っていい。
    最近のシステムもロジックもかなりの進化をしてきたのは間違いないが、一方でほとんど進化してきていないものもある。
    現在一般的には、PFを組むのが最適解のように言われているが、私はそうは思わない。某R軍のように邪悪な政権と無能な司令官、単細胞の兵員では脅しのライセンスがバレた暁には死屍累々を増やすばかりで、一向に効率的ではないのである。
    進歩したとは言え、今のロジックも所詮は単細胞ロジックでしかないので、単細胞ロジックのPFを組んでもある時はいいが、ある時はダメダメを繰り返してしまう。
    最強は何かと問われれば、単細胞ロジックとプレーイングマネージャーの組み合わせと答える。単細胞ロジックにやらせる時と、プレーイングマネージャーの出番を状況に合わせて切り替えるのが、一番効率がよくかつパフォーマンスもよくなる。冒頭に上げた今もさして進歩していないのは、実はこのプレーイングマネージャーの能力だというのが私の回答である。監督までまだ出番はきていないのである。

コメントは受け付けていません。