理想を言い続ければ叶う

ちょっと自己啓発みたいなタイトルですが

最近自分に起こっているなぁと感じたのでお話しします。

叶うまで結構な時間はかかっています。

小学校から大学卒業と同じ時間は費やした
オートマチックトレード
松村博史

この事業を始めるときに理想としていたことが有ります。

事業の目的はどんな人にも二つ目以降の収入の道を提供すること

一つ目の収入の道が自分の時間を投じて対価を得るタイプのものであれば

その周りには自分の時間との交換ではない収入を得る方法が必要です。

トレードをしてみた私は、トレードも結局は自分の時間を使ってしまうことを経験しました。

もちろん、人に決められた時間に縛られてはいないので自由度は大きいです。

それならば起業して事業を作ることでも達成できます。

そうではなく、サラリーマンにも、自営業者にも提供できる収入の道。

それがトレードを自動的に行う環境でした。

これはシステム開発で苦労はしましたけれど提供することができるようになりました。

次の課題は自動売買で勝つロジックの発見です。

こちらは苦労しました。

なぜなら私たちが見つけて私たちが提供することができないからです。

そこに金融商品取引法という規制がありました。

そもそも役割分担は考えていたので、当社で勝つロジックの提供はしないつもりでした。

この図はご存知の方も多いことでしょう。

投資の世界にあてはめると、

上位2割は常に勝っている。研究熱心で自分で勝つパターンを持っている。
間6割は勝ったり負けたりしている。

といったところでしょうか?

この上位2割は私たちの新しいシステムを使うとは思っていませんでした。

なぜならそういうものが無くても勝てるのだから。

なので6割の中の上位2割の方。

勝ったり負けたりしているけど、新しいツールで勝つ精度を高めようという方たちに使っていただけることを想定していました。

当社のユーザーは50代が半分で30代40代を合わせると実に75%いらっしゃいます。

今でも登録から実働までご自身で解決される方が圧倒的に多く、ITのリテラシーと投資のリテラシーはかなり高いお客様が使っておられると思います。

ということでこちらのほうも早い段階で達成できていたと思います。

問題は、勝ち続ける人の創出です。

私どもも未来永劫にわたって勝つロジックなど持っているわけはありません。

ここの部分をどうしていくかは大きな課題でした。

私の目論見は、上記のユーザーが自分で作ったものを世に広めたり、グループを作って高め合ったり、業者さんが現れてそういう役割を担ったりすることでした。

そうすることで、我々はプラットフォームの開発に力を注ぐことができ、お互いに頼り頼られる良い関係が築くことができると思ったのです。

ここでも外していない考え方は
どんな人にも二つ目以降の収入の道を提供すること

我々が短期的に目先のお金を稼ぐことではありません。

思惑はなかなかうまくいきませんでした。

ところが2020年の2月に準備をはじめ、7月から提供しているオンラインサロン

「投資の自動注文の方法と戦略を学ぶサロン」

こちらの参加者さんたちが大きく成長してくれてきたのです。

私は方針を伝えました。

ロジックは私以外の方たちが作っています。

それぞれがそれぞれの役割を全うしています。

「投資の自動注文の方法と戦略を学ぶサロン」は

「自動売買の監督を育てるサロン」に内容は変わっています。

サロンの中の方たちで高め合い

サロンの中の方たちで勝ちパターンを発見していっている。

この姿が見たかったのです。

思い続け、言い続けていたら叶ってきました。

今のサロン、まだ発展途上でもありますが今からの参加が将来を決めそうな気がします。

出来上がってから参加するか、一緒に作り上げるか。

収入の道を増やしたい方は参加を考えていただいてもいいと思います。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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