実は私が起業したのはこれが初めてではありません。
数えられるだけ10数回あります。
業として始めたのは大学2年の学習塾が最初です。

なぜか挑戦が大好きで
オートマチックトレード
松村博史
土曜日は投資と関係のないお話の復活です。
小学校中学校時代からなにかと企画しては周りの人に提供してきてはいました。
お金をもらう業として始めたのは大学2回生のときに始めた少人数制の補習塾でした。
補習塾は3年間やりつづけ盛況の中、私の就職とともに閉鎖しました。
大手電機メーカーを2年で退職してからは、今では考えられませんがコンピュータプログラムの価値に頼らないアナログの業種を2個3個立ち上げようとしてみました。
これらは失敗
プログラムを作る仕事を始め
- サーバー屋さん(細々と継続)
- マッチングアプリ(失敗)
- 携帯電話の連絡先を遠隔保存するしくみ(失敗)
- オートマチックトレード(現在)
- 越境ECの会社(現在)
- 投資の会社(現在)
- ダンス教室(現在)
他にもあるかもしれないけどこんな感じで。
こうやってみると打率はいいほうなのではと思ったりして。
どれも、小さく始めているということが特徴かもしれません。
そんな経験を生かして、今年から起業の相談を始めました。
ゼロイチ相談会
私の定義しているゼロイチは
小さいながらも来月も再来月もその次くらいまで売り上げの見込みが立っている状態
です。
自分の経験からどんな業種でもそこまで持って行くとあとは継続と工夫で少しずつ大きくなっていきます。
35歳のころ、インキュベーションマネージャーという民間資格をとりました。
あれから約20年。
いままで自分のことに精一杯で、新しい挑戦者の支援をするということはできませんでした。
今もなお自分の会社のこともやってまいりますが
人には恵まれる人生で
20年前に夢見ていたことを始める土壌が整ったのではないかと思っています。
また私も新たな挑戦です。
あの人に相談したら、ゼロイチができたというお話がたくさん聞けるそのときまで。
挑戦し続けたいと思います。
パラレル(平行)でいろいろやっていくことに挑戦したいのです。