IT系に生きている人間としては
素直に嬉しいですね。
自動売買にどう生きるかな。

トレードはスピード勝負ではない読み合いだ
オートマチックトレード
松村博史
当社は在阪の会社で富岳は理化学研究所の神戸キャンパスにあります。
スパコンの前モデルの「京」のときに見に行ったことあります。
三宮から神戸空港にいく途中にあるんです。
感動しますよ。 ってこういうの好きな人だけかもしれません。
さて当社はトレードを自動化するシステム開発をする会社です。
というと、高速で取引を繰り返すようなシステムを思い浮かべる方も多いでしょう。
それも自動取引の一種ですが高頻度売買(High Frequency Trade)(HFT)と言います。
当社の自動売買システムはいくつかサービスはありますがすべて高速で注文されるわけではありません。
なので富岳が世界一になってもなんの影響もないのですが。
つい考えてしまいますよね。
超高速で計算させたら、トレードも大成功するんじゃないかって。
高速に取引するためには高速なマシンと伝送距離の短い地理的優位性が必要です。
そのため、東証はコロケーションサービスというサービスを用意しています。
あなたのサーバーを東証のサーバーのすぐ近くに置きますよって言うサービスです。
それいいじゃない!って思うでしょ。
まぁまぁの月額料金ですよ。
サーバー機器は別でそこにラックを置くだけでまぁまぁな金額。
そして、演算速度の速いサーバー。
富岳を動かすわけにはいきませんね。
神戸ー東京(?)間の伝送は甘んじてうけましょう。
ということで、コロケーションサービスはなしで神戸の富岳の利用で高速トレード
なにを計算させましょうか?
計算するのに時間あたりのコストもかなりかかりそうですが。
しかし、どんなに速く計算させたとしても、価格の未来は決して予想できるものではありません。
未来は未来であって、どんなプログラムを使っても予想しつづけられるものではないのです。
ではどうするか?
一つは自分と機械の精度をあげる。そして売買ロジックを調整する。
これはこれで楽しいですし、できるようになれば自分でなんとかなるので安心です。
一つはロジック評論家になる。 たくさんの売買ロジックに触れ何がどんな相場に強いかを知る。
監督のようですね。今この相場に強いのはロジック1号、君だ、稼働せよ。みたいな。
オートマチックトレードではどんなタイプの方も応援します。
活動歴10年の信用、老舗プラットフォームKENSHIRO-225連動システム
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