TradingVIewは世界で最多ユーザーを誇るチャートツール
裁量トレーダーにもシステムトレーダーにも人気です。
このツールから自動売買する環境を提供する計画の発表です。

久々のプログラミングに興奮中
オートマチックトレード
松村博史
この計画が始動したのは今から15日前の5月の下旬
TradingVIewの存在はかなり前から知りながら、登録だけして実際に使ってはいませんでした。
ところが今年に入って複数の方からTradingViewで自動売買できないんですかと問い合わせをいただいていたり
マネックス証券のマネックストレーダーの提供が終了するというニュースがでたり
これは検討してみるよいチャンスなのではということで調査開始しました。
ちなみにマネックストレーダーの中止に際し、中の人に連絡をとったところ、そこそこの人数のご利用者様はいらっしゃるとのこと。
そしてTrdingViewを調べているうちにTradingView日本窓口のボードメンバーに私の既知の方が複数いらっしゃいました。
マネックス証券からの利用者はいらっしゃるとのお話からはいままでマネックストレーダーをご利用であった方の受け口を作ることには意味はあると思いましたし
TradingViewの中の人には、「そんなことできるのだったらどんどんやって下さい。必要なサポートはするので何でもおっしゃってください。」と言われたり
と2つの理由があいまって、やらない理由はないなとなりました。
で、どうやって実現するかと申しますと
当社には既にメールを受信してその中に書いてある内容を解析し、証券会社に注文を出すというツールがあります。
メールdeオーダーといいます。ちなみにdeはフランス語風にドゥです。フォンドボーのドのとこです。
しらんがな。
いままで増田足、他に対応しておりましたが、TradingViewのアラートメールにも対応させる方法を使います。
今の私は2018年に大きくしたチームを預かる立場として、他社打ち合わせや新しいビジネススキームの立案、それに加えて既存のサービスであるオートレのお客様への対応など他の業務もたくさんあります。
そんな中で私がプログラミングに割ける時間は限られています。
が、ちょこちょこプログラミングして昨日TradingViewからのメールを受けて発注することに成功しました。
いや~、メールdeオーダーを作っていてつくづくよかった。あの頃は時間が山ほど有った。
何にもないところから作っていたら、こんなに短時間で作れることはなかったでしょうね。
もうすこし試すことと平行に、解説ページを作れば皆様に提供させていただけると思います。
ちなみに対象となる金融商品は株式(現物、信用)、日経225先物。
FXと暗号資産は遅れての提供となりそうです。
追加でメールではなくTradingViewのwebhookを使ったアラートにも対応します。
メールは発信から、20秒から30秒遅れて届きます。
その点webhookは即時性がメールとは比較にならないほどあります。
こちらはTradingViewの有料ユーザーさまには提供されている機能です。
さぁますます面白くなる自動売買。ご期待ください。
活動歴10年の信用、老舗プラットフォームKENSHIRO-225連動システム
「シグナルdeオーダー for KENSHIRO-225」
https://www.reed-jp.com/
https://sdo4k.autore.jp/
.プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
オートレシリーズ
http://www.autore.jp
メールが取引注文に変換されるシステム
メールdeオーダー
http://mdo.autore.jp
プロの出すシグナルが取引注文に変換されるシステム
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サヤ取りの注文がワンクリックで「サヤトレ連動−オートレ発注」
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600人の叡智を集結、株価予測アルゴリズム販売ストア「QuantX」連動システム
「シグナルdeオーダー for QuantX」
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