QuantX + SDO for QuantX で決まり
ちょっと専門的になります。
自分でプログラムを書ける方向けです。

株も自動売買の時代を作ります
オートマチックトレード
松村博史
マネックス証券が提供している日本株の自動売買ツール、「トレードステーション」が終了するそうです。
アメリカ発のツールで、私が自動売買をしたいと思った2004年、四方八方探していて見つかったツールの一つでもありました。
当時はライセンスが何十万もし、かつ価格を取得するために月に何万円も必要でした。
加えて自動売買をするにはイージーランゲージという言語でプログラムを書く必要がありました。
私は利用することをあえなく断念した次第です。
時は流れて、トレードステーションという会社が日本のマネックス証券に買われました。
そして2016年日本株を自動売買出来るサービスとして提供が開始されたのです。
自動売買の文化を作るには、プレイヤーはいくつか存在した方がいいです。
サードパーティとしてはQuantXやiTradeが出てきたのが2016年
そのことをブログに記していました。
祝、競合出現それも2社発見です
その中のひとつQuantXとは当社が自動売買部分を開発するということで提携できました。
ということでトレードステーションの後任は”QuantX + SDO for QuantX”にお任せ下さい。
SDOはSignal de Order の略で当社が開発担当の部分です。
すでにQuantXの出すシグナルを読みに行ってあなたの代わりに注文するシステムが出来上がっています。
さて、トレードステーションとQuantXの違いを紹介しましょう。
トレードステーション | QuantX | |
動作場所 | 自前のPC | クラウド型 |
言語 | イージーランゲージ | python |
時間足 | 1分〜日足 | 日足 |
注文タイミング | 随時 | 寄前 引前 |
使える関数 | 中 | pythonに準拠(膨大) |
自動発注 | 付帯 | 別契約 |
バックテスト | 可 | 可 |
どちらも自動売買をするにはプログラム言語を習得し組み上げるスキルが必要です。
どちらも他人が作った取引ルールを自分の取引ルールとして実行することが可能です。
QuantXにはプログラムなしで取引ルールを構築するツールが用意されています。
トレードステーションで自動売買していた方がQuantXで不足していると感じるのは分足が使えないということでしょうか。
プログラムの自由度はQuantXの方が断然高いと思います。
なにせpythonがそのまま使えますから。
またQuantXでは同じロジックで複数の銘柄を実行することができます。
シグナル de オーダー for QuantXはあなたの代わりにQuantXの指示を見に行き、時には複数ある銘柄の注文指示を証券会社に送信してくれるサービスです。
売買サインの発生ツールと自動売買ツールで、日本株の自動売買の完成です。
オートマチックトレードでは、投資を自動化しようとするあなたを応援いたします。
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