Story(N-1)ゴール達成前

自分の定めたゴールを達成するために

どうなっていればいいのか

その状態を逆算で想像していきます。

逆からstoryを作ってみましょう。

あなたの投資を自動化します
オートマチックトレード
松村博史

前回の記事はゴールを設定しましょうということでした。
Story(ゴール設定)投資のストーリーを考える

人それぞれのゴールでいいです。

一億円を目指すって、わかりやすいですけれど。

全員めざしましょうというのは前時代的な感じがします。

それぞれの方がそれぞれの目標を定めていただければいいと思います。

ゴールが達成できそうな状態とはどんな状態でしょうか?

このブログをご覧になっている皆様方であれば、状態は全員同じだと思います。

自動売買で資金を運用し、月次または年次で資金が増えているという状態です。

朝、市場開始と同時にまたはしばらくして、証券会社からの約定メールで自分のロボットが市場に参戦したことを知る。

ポジションを持ったとしても価格変動を気にすることなく、仕事や家事や孫の守りに専念している。

証券会社からの約定メールで決済されたことを知る。

(むっ、今日はプラスで終わったか。今月の目標はこれで達成だな。)

マイナスの時があってもかまわない。

自分の撤退基準が更新されない限り、継続する。

このような状態になっているはずです。

それも複数のロボットを使いこなしているはず。

そんな姿を想像してください。

証券会社の口座残高は増えています。

額は人それぞれですが増えていっています。

ゴール達成間近のときに必要なスキル

では、自動で証券会社の残高が増えていくようになっている状態の時には我々にどのようなスキルが身についてる必要があるでしょうか?

考えてみましょう。

  • 投資のロボットを選定できる。
  • ロボットを停止する基準をわかっていて適切に止めることが出来る。
  • 投資のロボットに自分の証券口座に発注させることができる。

絶対必要なスキルはこんなところでしょうか?
(思いついたら追加します)

このくらいの数のことができていればいいのです。

出来そうな気がしませんか?

出来ると思いますよ。

次回からはこのリストの中からひとつずつ深堀していきたいと思います。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
カテゴリー: シストレや自動売買の概念, 投資とストーリー パーマリンク