積み立て投資とトレードと

私の言うトレードは株やFXのことです。

トレードは積極的に売買を繰り返すこと

お薦めする理由

いつ買っていつ売る?

あなたの投資を機械化します
オートマチックトレード
松村博史

私の目指すところは手間なく投資。

お金がお金を生んでくれることを良しとしています。

自分のお金がお金を生んでくれたらいいですよね。

少し本題とかわりますが、日本人が貯蓄こそお金に対する正しさと思うようになったのはいつか調べてみました。

なんとつい最近。1875年(明治7年)に郵便局が貯金事業をはじめた、まだだいぶその後だそうです。

そのころお金は集まらなかったそうです。wikipediaによると

郵便貯金についてはなかなか集まらなかった。これは、当時の国民にとって、「貯金(貯蓄思想)」という概念がなかったためである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E4%BE%BF%E8%B2%AF%E9%87%91

驚きですね。

ではいつ変わったか。戦争ですって。

昭和12年に日中戦争が始まると、飛躍的に増加した戦費の一部に、国民が銀行や郵便局に預けた預貯金を充てることが計画されました。そのため貯金が奨励され、昭和13年には、国民貯蓄運動が開始されました。この運動は昭和16年に制定された「国民貯蓄法」という法律に基づいて、さらに組織的に展開されました。国民は住んでいる町村や勤めている職場、通っている学校などで結成された国民貯蓄組合の構成員となり、それぞれの組合で貯金をしなければなりませんでした。

http://museum.city.fukuoka.jp/archives/leaflet/242/index.html

その時に強烈にお金は貯蓄することがいいという意識を植えられたということだそうです。

そこから日本人の意識は変わらなかったんですね。

政府も「貯蓄から投資へ」や「貯蓄から資産形成へ」とスローガンを掲げ、言い方が悪いですが「お金がお金を生むこと」への意識改革を促しています。

そんな中で、NISA、iDecoといった厳密には違いますが、いわば積立式の投資の方法が世に出されてきました。

これはこれで悪くないと思います。

しかしながら、私は省力化トレードもお勧めします。

この両者の違いはなにか。

省力化トレードですから、投資にかかる手間は変わらないとします。

とすると大きく違うのはリターンです。

NISA、iDeco、を利用したとしても、投資対象は個別株より投資信託を選ぶ人が多いと思います。なぜなら

NISAは運用益や配当金に税金がかからないという制度ですし、iDecoも年金がもらえる年になるまでお金は引き出せないですという制度で中身は、普通の株式投資と変わりません。

10バガーと言われる、買ってから10倍になるような銘柄を見つけられた場合は別ですが、なかなかそんなものには出会いません。
見つけられるほど株式投資に精通しているということは、情報収集に余念がなく手間なく投資とは言えないと思います。

結果的にNISA、iDECOでも投資信託を買うことが多いのではないでしょうか?

ということで、積み立て投資を投資信託でした場合を考えますと、リターンが大きいものは望めません。

それは多くの人のお金を集めて、数10か所への分散投資を余儀なくされるためです。

ところがトレードは上り調子の時は買い、下がり調子のときには売るを積極的に繰り返すことで大きなリターンを得ることができます。

このブログでもご紹介させていただいている、オートレ225で動く取引ルール「日足STCの交差でドテン」でも、年利53%でています。

私どもの提携先のKENSHIRO-225で作ったロジック(取引ルール)では年利100%超が2013年から毎年連続で出ています。

年利を大きく保てるのは自分の投資金額がある程度大きくなるまでという制約はあるのですが、個人の退職金くらいの大きさであれば何ら問題ありません。

とは言え、トレードは元本保証のないリスクのある投資行為です。

自分の人生で計算をして、毎年このくらいあれば安心は手に入るという額がトレードで得られるようになったら、残りは年利は低くてもリスクのない投資行為に切り替えるといいと思います。

ただ、人間って欲深くて、もっともっとってなっていく人はたくさん見ていますけど。

もう一度言いますが、私の目指しているところは手間なく投資。

そのために、裁量取引の腕を磨くことには目もくれず、手間なく投資の方法の開発にいそしんでいます。

この会社を立ち上げて14年、もうその方法は見つかっていますよ。

そして、今はその数を増やすことに興味が向いております。

次はあなたの番です。

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オートマチックトレードはそんなあなたを応援します。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
カテゴリー: シストレや自動売買の概念 パーマリンク