日足STCの交差でドテン(2019年05月)

いやこれね。

どこまで伸びるんだろう。

まだ続いています。

日足のSTC

あなたの投資を省力化
オートマチックトレード
松村博史

 

例によって断り書きを。

取引ルールおよび設定の紹介をいたしますが立場上、取引ルールに責任は持たないと決めているため、推奨はいたしません。

ただ結果の出たルールを紹介することは読者の利益になると思っています。

パフォーマンスがボロボロになるまで報告を続けようと思います。

この戦略いいんじゃないのかと記録を取っていこうかと思い立った日からのデータです。

検証開始の2014年11月から トータル利率  200%超

初期の証拠金は50万円としております。

最近ではこの戦略をもとに独自の工夫をされて運用されている人がいたりします。

ボラティリティ(最近の価格変動率)が高いほどパフォーマンスがいいことがわかっています。

なのでボラティリティが低い時はトレードしないという工夫は有りだと思います。

その目安にプライススキャンレンジを使う。

プライススキャンレンジは簡単に言うと最近の変動幅を鑑みて証拠金をいくらにしようかということを定める数値です。

東京証券取引所でも発表していますが、見難いので「プライススキャンレンジ」と検索するといいでしょう。

各種SPANデータの取得(東京証券取引所)

見難いところを紹介するとはなんと不親切なことでしょう。

が、証券会社各社さんとお付き合いが有りますので、特定のところを言えない事情をわかっていただくとありがたいです。

 

そしてこの戦略に独自の工夫を加えることについて、パフォーマンスは落ちたとしても自分の考えを反映したトレードを機会にさせることは大切なことだと思います。

なぜ?

数千人がこの戦略を使い出すと、なにか予期せぬことが起こると思うので。

そんなときに自分で調整ができるようにしておくことは重要なことなのです。

 

この戦略の良さは取引回数の少なさ、年間で50回程度しかしません。

なので手数料をあんまり考慮しなくても信じられるデータになっています。

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・オートレでのご利用

オートレではこの取引ルールを動かすのに、デモ取引は無料。

実際に証券会社に発注するために月額2250円〜(2019年5月現在)となっております。

取引ルールはこちらから購入できます。

まずはお試し下さい。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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