Fintech飲み会とテクニカル指標

Fintech飲み会は私が主催している飲み会です。

2月の大阪Fintech飲み会には新しい方が4人来てくれました。

その中にFXの天才トレーダーさんもいまして。

すごくためになる話も聞けました。

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あなたの投資の省力化
オートマチックトレード
松村博史

奇数月に東京、偶数月に大阪で開催しているFintech飲み会。

大阪は21回目を迎えました。

新しいかた4名も参加されて、食事しながらざっくばらんなお話をすることができます。

その中でなるほど〜と思った話があったのです。

 

お話を聞いたのは22歳のFXトレーダーさん。

資金100万円から始められたそうですが、今はトレーダーとしてだけではなく貿易の会社や飲食のお店もされているそうです。

お話をしている中でテクニカル指標のパラメータの話になりました。

macdのパラメータは教科書どおりだと12,26,9。

私どものオートレではこのパラメータを採用しています。

理由は取引の向こう側の人もこの数値を見ているんだろうから。

独自のパラメータを使って利益が得られたとしても、それはたまたまである可能性が高いという主張です。

 

ところが、トレーダーさんからは12、26、9を使っていてはダメですと。

なぜなら、分足は5分足25分足を見ているのだから。

それに合わせたパラメータにしないとズレますよねと。

妙になっとく。

そこで調べてみたのですが、自分の見ている分足に合わせたパラメータにするといいという情報はみつからず。

彼独自の手法だったのか。

 

分足に合わせた数字にするということは見つかりませんでしたが48、104のという数字を使うといいという情報がありました。

深い。

どうしてその数字がいいのかは長くなるので他のサイトに任せます。

ふむ〜。

オートレ次期バージョンではパラメータを変更できるようになる予定です。

 

こういう話が、Fintech飲み会では聞けるのですよ。

ご興味あるかた、お待ちしております。

 

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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