10000時間(1万時間)の法則ってご存知ですか?
何か新しいことを学習して、上手に出来るようになりたいと思ったら、それを達成するのに1万時間かかるというアレです。
でもこの話をひっくり返す論を見つけました。
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松村博史
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以前このブログでも10000時間の法則に2回触れたことが有ります。
自作派と購入派
10000時間の法則には続きがあった。100万人に一人の逸材になるために
どちらもスキルを身につけるには10000時間ということを軸に話を展開しています。
ところが、ところがですよ。
この話に異論を唱えるプレゼンがあったのです。
「一人前になるには1万時間必要」は誤りだった! たった20時間で新たなスキルを身につけられる4つのコツ
わたし、よくこのサイトから引用しますね。
「まあまあ良い」レベルまでなら20時間で到達できる
2回目ながらこの記事スピーチの書き起こしなので、私の伝えたいことを引用すると長くなってしまうので、僭越ながら要約させていただきます。
そもそも1000時間の法則が世に出てきたのはマルコム・グラッドウェルという作家が、2007年に『天才! 成功する人々の法則』という本を出版したことがもと。
これはフロリダ州立大学のK.アンダース・エリクソン博士という方がプロレベルの成績の調査をした結果がもとになっています。
つまりこの法則は、プロのスポーツ選手、世界的な音楽家、チェスの名人など、超競争の激しい分野の、超成績の良い人ばかりを調査して導かれたものです。
ところが、本が出版されると10000時間の法則という言葉だけが独り歩きし、
最初の「超競争的な分野のトップになるために1万時間かかる」が「何かの達人になるために1万時間かかる」になり、それが、「何かが得意になるためには1万時間かかる」になり、そして「何かを習得するのに1万時間かかる」へと変わってしまったのです。しかし、この最後の「何かを習得するのに1万時間かかる」は間違いです
となってしまったそうです。
実際、練習時間と習熟度のグラフはこのようになります。
最初のころ、急激に上達してある程度上達するとそこからの伸びはぼちぼちになっていくと。
で、このスピーチによるとだいたい20時間でまぁまぁ使えるレベルにはなるとのことです。
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どうでしょう?
なんかやる気になってきますね。
初めての自動売買も同じこと。
20時間だけやってみませんか?
それでだめなら違うことをしてもいいでしょう。
自動売買なら相場に張り付く必要はないし、20時間すら節約できるというものです。
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