厚生労働省で「働き方の未来2035:一人ひとりが輝くために懇談会」
といものが平成28年1月から8月まで行われていたそうです。
目的は「多様な人材が一人ひとりの個性を活かして働くことができる未来の働き方を検討する」ことだそうですが内容はというと・・・
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松村博史
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厚生労働省でそのような懇談会が行われていたことはそろそろ来たなぁと思わせますね。
私はかねてより一億総個人事業主時代が来ると申し上げております。
かいつまんで言います。
今より少し前は日本人のほとんどが大企業に就職することを良しとし、人生も安泰となると考えていた。
時代が変わりニーズが細かくなったり、消費者にウケるもののサイクルが早くなってくると、大企業が苦しむようになった。
直近ではシャープ、東芝、立ち直りかけてるけどパナソニックもソニーも苦しんでいる。例が家電ばかりだな。
ITの発達で個人でもスモールビジネスがやりやすくなった。
人々の意識は大企業絶対説に振り切っていたところから、そうでもないかもしれないということに戻ってきた。
沢山の人がそんな意識になって全員ってわけには行かないけれどスモールビジネス(個人事業主)をどんどん成り立たせていく時代がくるでしょう。
ということです。
そんな時に厚生労働省による懇談会
報告書の中ではフリーランスやAI、グローバル、少子高齢化など今の、そして今からの労働環境に関わるような言葉がたくさん出てきます。
そして、企業に属さずに働く人のための法制度、セーフティネット、自立を促す教育などでまとめています。
あのね、懇談会があったということは国の偉いさん方も気づきだしたということなんですよ。
なにに?
日本型雇用の終焉に
だから制度が必要と。
背景には大企業が雇用を支えられなくなると。
一億総個人事業主時代には2つの進み方があります。
- ひとつは私のように自ら大企業をでちゃう人が増えること。
- ひとつは望んでないのに企業に属せなくなる人が増えること。
どちらにせよ、そこそこは進んでいくんじゃないかなぁ。
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