最小のコストで最大の利益を

企業理念候補、思いつきその一

先日、「起業を成功に導く」という講演で企業理念は必要かという話がありました。

それを受けて、弊社が社会に発信していくとしたらなんだろうなぁと考えていた時にひらめいたものです。

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その講演はジャスダック上場会社のシナジーマーケティング谷井社長が、クローズドでたった8人のために行ってくれたものでした。

実はその講演の中で企業理念については創業時からしばらくはなくてもいいんじゃないのというお話だったのです。

理由は企業理念を定めたことが邪魔をして、収益を得る機会の柔軟性が失われるからということでした。

難しく言っちゃいましたが、簡単に言うと

あんな仕事とこんな仕事あるけどどちらも取っていいかな?

理念に反するからダメじゃね?

ってことが起こると。

しかしながら創業時はそんなこと言ってられないわけです。

とにかく生き残る。

生き残るためには事業の方向転換も容認しなければならないこともあったりします。

そうこうして事業が事業として回ってきて、従業員が増えてから理念って定めてもいいんじゃないの。

ということでした。

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で、講演の間にとその後、弊社ならなんだろうなぁと考えてたわけです。

そうしたら、表題の

「最小のコストで最大の利益を」

というのが出てきたのです。

正直いやらしいフレーズ。

一般的に考えると、仕入先等関係先に無理を言って、自分たちだけ儲ける。

というようなフレーズになってしまいます。

しかしながら、我々の事業の場合は然(さ)にあらず。

お客様に利益をあげていただくことが弊社のサービスでございます。

ゆえにお客様にとっても

「最小のコストで最大の利益を」

が当てはまるのです。

お客様に提供するサービス価格を下げるためには弊社の運営コストを下げることが必要です。

そのためにはむやみに人を増やさない。

むやみに設備を増やさない。

金をかけずに知恵を使って事を進める。(これも先の講演で聞いた話です)

そういうことをしながら事業を拡大していって、ご利用の皆様に最大の価値を提供していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

2021年4月追記

「最小のコストで最大の利益を得る仕組みを提供する」

ここまで書くと、賛同を受けやすそうな気がします。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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