今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーの日

2015年10月21日は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」でマーティ、ブラウン博士(ドク)、ジェニファーがタイムトラベルしてきた日だそうです。

1989年の作品だそうだから26年後を想像して作られたものですね。

映画の中の技術の検証は他の方々に任せるとして、自動注文の未来はどうなっているでしょう?

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あなたの投資を自動化します
オートマチックトレード(株)
松村博史

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投資をするならばいくらかは未来を予想する力も必要です。

30年後が正しく読めたらなら、あなたは億万長者ですよね。

でも未来のことなんて誰にもわからないものです。

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自動注文について言えば、26年前には微塵もなかったわけです。

最も早く個人投資家が目にしたのはFXの自動注文プラットフォームのメタトレーダーです。

2005年位にロシアで開発されました。

先進的な人は別として日本人がメタトレーダーを知るようになったのは2010年前後です。

まだそんなものしか時間が経っていません。

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私は今40代です。私が投資で得る収入をメインにしようと考えている60代まで約20年あります。

そのころの自分を想像した時に、一日中投資(投機)をしている自分は考えられません。

そんな自分は嫌です。

そのころまでには10000時間の法則に則り、10000時間を費やして投資のスキルと自動注文で収入を得るという目的を達成したいと思います。

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文字では伝わりにくいですが、どうです? 20年あったらなりそうな気がしませんか?

だから始めるのは早いほうがいいのです。

オートレにはデモ取引機能があります。

損益の目標が達成できるまで、何ヶ月でも何年でもデモ取引をしていればいいのです。

それでも自動注文のスキルはあがります。

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ちょっと注意ですが、投資のスキルは少し別物です。

お金がかかると人間弱いもので、心理的にやられてしまいます。

なので自動注文のスキルを磨きながら、少額でも投資(投機)はやるべきなのです。

買っても一喜一憂せず、負けても落ち込まない心理状態を作れるようになるために。

これも10000時間やればすごいレベルに達しますよ。

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よくある例なのですが、自動注文であるルールができてそれが調子いい時、ほとんどの人がやってしまうことがあります。

それは、注文数をあげてしまう。

調子がいいのだから注文数を上げると、すごいスピードで資産は増えます。

でもひとたび調子が悪くなると、注文数を上げているだけに一気に資産が減ります。

ひとつのルールが調子のいい時、やるべきことは注文数を上げることではなくて、2番めのルールを探すことなのです。

そんなルールを5つ6つ持つことが出来たなら、今度はそのマネージメント技術を上げるようにします。

ルールAはどういう局面に強く、どういう局面に弱いのか、必ず把握します。

残り5つについても同様。

それがわかると、ルールをオンにしたりオフにしたりしながら相場の波を渡ります。

もうあなたの投資人生は楽勝ですよ。

えっいいルールが見つからない? そりゃそうですよ。まだ何時間やったとこなんでしょうか?

せめて1000時間位はやってから悩みましょうよ。

オートマチックトレード(株)はそんなあなたを応援します。

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プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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