10000時間の法則には続きがあった。100万人に一人の逸材になるために

10000時間(1万時間)の法則ってご存知ですか?

どんな仕事でも1万時間訓練しますと人間っていうのは大体マスターするって言われている法則です。

この話には続きがあって掛け算するとものすごい効果になるという話がありました。

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松村博史

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以前私も10000時間の法則に触れたことが有ります。

自作派と購入派

ちなみに10000時間の法則を初めて聞いたのはラジオで福山雅治がしゃべっていたときでした。

というのはどうでもいい情報ですが・・・

毎日9時間取り組んでいることなら3年位。3時間なら9年ぐらいでマスターできます。

このことを聞いただけでもホウっと思ったものです。

道理で私はコンピュータのことについてはハードもソフトも詳しいし、スモールビジネスには詳しいはずです。

今となっては自動売買についてもやたら詳しいですよ(笑)

そういえば今、週に2度の習い事をしているのですが、このペースで行くとマスターするのに60年かかってしまうことがわかってしまった。増やさないと・・・・

というかやりたいことがあるものを取ってあるのですが早く始めないと。

今日の本題、10000時間の法則には続きがありました。

藤原和博氏が語る、年収1000万〜1億円を目指す人生戦略

1万時間ですね。これは世界中でそういう研究があるんですけども、1万時間やり続ければ人間は1つのことをマスターし、その分野において、100人に1人ぐらいにはなれる、と。

この記事スピーチの書き起こしなので、私の伝えたいことを引用すると長くなってしまうので、僭越ながら要約させていただきます。

ある分野、販売でも営業でも経理でもいいです、なにかを10000時間やり続ければ100人の1人の人材にはなれる。

次が大事なんですけど、そのまま一直線で販売や経理をやり続けるのではなく、少し違った分野に踏み出してみる。

経理だったら財務、受付だったら広報みたいに。

そしたらその分野でも100人に一人の人材になれて、両方に精通している人は100×100で10000人に一人の逸材になれます。

これだけでもすごいんだけど、3歩目は全く違った分野に大きく一歩踏み出してみる。

そして10000時間費やすと今度は100万人に一人の希少価値を持つ人になることができる。

ここまでが要約です。興味が出た方はぜひ本文を読んでみてください。

そこでふと思ったのですが、このブログを読んだり、自動売買をやり始めている方はすでに何かの分野で10000時間は費やしてきた方々でしょう。

今一歩踏み出して自動売買の分野に進んでみたのですから、10000時間費やせばすごいことになると思います。

自動売買の場合、投資に10000時間費やさなくても、市場の監視は機械がやってくれるわけです。

10000時間に近道が出来るということですよね。

毎日、少しでも取引ルールについて考える。そして機械にやらせてみる。

自分が費やした時間以上に投資をマスターすることができる可能性があります。

あなたの人生の2つめ3つめの分野に投資はどうですか?

そしてそれを機械に自動でやらせるというのはどうでしょうか?

2015年10月現在の今は、完全自動よりも半自動のほうが成績はダントツいいですけど。

オートマチックトレード(株)はそんなあなたを応援します。

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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