今日は安倍内閣の第3次改造の話にからめまして。
その中でも私は「一億総活躍大臣」という名前に反応しています。
私のブログで2回も登場した「一億総個人事業主」に似てますから。
もっとも私も「一億総中流社会」という1970年代に使われた言葉の模倣ですけど。
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松村博史
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世間ではこの担当大臣は何をするんだといういことで記事が書かれていますが、私は違います。
響きが似ているということだけで引き合いに出させていただきました。すみません。
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私の意見、一億総個人事業主はこちら
かいつまんで言います。
今より少し前は日本人のほとんどが大企業に就職することを良しとし、人生も安泰となると考えていた。
時代が変わりニーズが細かくなったり、消費者にウケるもののサイクルが早くなってくると、大企業が苦しむようになった。
直近ではシャープ、東芝、立ち直りかけてるけどパナソニックもソニーも苦しんでいる。例が家電ばかりだな。
ITの発達で個人でもスモールビジネスがやりやすくなった。
人々の意識は大企業絶対説に振り切っていたところから、そうでもないかもしれないということに戻ってきた。
沢山の人がそんな意識になって全員ってわけには行かないけれどスモールビジネス(個人事業主)をどんどん成り立たせていく時代がくるでしょう。
ということです。
そんなこと考えていたらまた今朝、タイムリーな記事をご紹介いただきました。
先日大阪で食事を一緒にさせていただいた中川社長のパラフトというメディアから
「時短勤務」≠「短時間勤務制度」? 江戸時代の◯◯も時短勤務を利用してたってホント!?
大工や左官、鳶といったスキルを持った職人たちは、基本的にみなフリーランス。親方について数年の修行の後、独立し「家族を養う分だけ稼げれば十分」という考え方が一般的でした。
(中略)
職人ひとりひとりが個人事業主であるため、働き方は各々の裁量に委ねられていました。
なんてところはまさに「3000万総個人事業主」ですね。(江戸時代の終わりは日本の人口は約3000万人だった)
明治から始まる近代はまさに列強への追いつけ追い越せの時代。
「富国強兵」の名のもと労働生産性を高めるため、労働者を集めみな同じ方向に導くことで日本は大成功を収めました。
今また、江戸時代までもどるとは言いませんが、行き過ぎた部分を戻す方向に動いてもいいんじゃないでしょうか?
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