自動売買に関する情報を扱うこのブログですが、
私が自動売買をやっている理由と、週末農業をする理由が同じなので
自分で作物を作ることを取り上げてみたいと思います。
.
あなたの投資を自動化します
オートマチックトレード
松村博史
.
・
週末農業なんて偉そうなこと言っていますが、実は義父の手伝いです。
普段の水やり草引き、道具の手入れ、部材や苗の調達なんか全部任せてしまっています。
耕耘、収穫、ネットや支柱の部材の片付けの時にはよく働きます。(笑)
.
最初に自分で食べるものを作ったのは2005年で私のほうが義父より先でした。
水気耕栽培でトマトを作ったのです。
ホームセンターで買ったトマトの苗1本から中玉のトマトが200個取れました。
その時から言っていたのですが、自分は農業以外で収入を得るめどがついたら農業をやると。
「農業以外で収入を得るめどがついたら」ここ重要です。
これはなぜかと申しますと農業はギャンブルなんですね。
これを言うとよく何言ってんの?という顔をされますが。
考えてみてください。
種を撒いてから収穫をするまでの天候なんて誰にもわからないわけです。
必要なだけの雨がふらないかもしれない。
収穫間際に台風にやられてしまうかもしれない。
なのに、事前にコストをかけて栽培を始めるのです。
これをギャンブルと言わずしてなんと言いましょうか?
なので、農業以外で収入を得られることは重要だと思うわけです。
次になぜ、農業なのかですが私はそのうち「安全な野菜」が高騰するのでは無いかと思っています。
これも、日本の就農人口の現象、外国から安い野菜の輸入の2点を考えれば想像がつきます。
だからできるうちに自分で食べる野菜を作るくらいの知識と経験を積んでおきたいのです。
そんなことを考えていたら、最近は若い方が農業に取り組んでらっしゃるニュースをよく耳にするようになりました。
家が農家だったからという理由ではなく、積極的に農業と関わる若い方の話を。
今後、自分で農業をやることも一案ですが、そんな若者を応援する立場になるのも一案だと思うようにもなっています。
それとは微妙に違いますが、こんなのもありますしね。素晴らしいです。
.
さて、このことがどう私が自動売買をやっていることと理由が同じということにつながるのか。
私が自動売買をやっているのは、国が福祉の予算を削らなければならなくなった時のため。
十分な年金を支給することが困難になるようなことがあった時のため。
です。
危機を煽るのは全く好きではありませんが、私は私の予見を信じて今を懸命に生きております。
.
トマトを作った話は過去にもしていましたね。
自動売買を達成した後に実現したいこと
この記事ではマネー資本主義社会に振り切っているので、戻すことが起こるよと書いています。
.
この内容を書こうと思ったのは最近読んだある記事に触発されたということもあるのですが、それがこちら
外資系コンサルタントの僕が農業をはじめた本当の理由
この方は農業をすることで「実現したい改革テーマ」が次の4つだそうです
1. 消費者の” 目を開く”
2. 消費者が”あるべき文明の行方”を選択できるようにする
3. 消費者から”創造者”への移行を促す
4. マネー依存型経済から”信頼型交換経済”への移行を促す
わたしはほぼ自分とその周りのためと思っていましたが、ちょっとはこの方を見習おう。
そしてこの記事の締めくくり
みんなで農業をはじめましょう。
日本人全員が農業に携われば、この国は再び世界一豊かな国になると信じています。
には激しく共感いたします。
まぁ、フルタイムでなくとも、 農業というより畑でも。 いいんじゃないですか。
.
.
プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
オートレシリーズ
http://www.autore.jp
トレトレシリーズ
http://www.tore-tore.com/
メールが取引注文に変換されるシステム
メールdeオーダー
http://mdo.autore.jp
株式の自動ロスカットシステム「投資のおまもり」
https://omamori.k-zone.co.jp/
今回は読み物として評価していただきましょう。お情けでもクリックお願いします。
金融・投資 ブログランキングへ
株をされている方はこちら 証券先物の方はこちら FXの方はこちら