これで国内で株の自動売買が出来るツールは2つになった。
弊社のオートレ株式はそのひとつ。
オートレの7月の無料登録は110名。世にニーズがないわけではない。
ただ、取引ルールを見つけること、それを機械にやらせること、2つの壁があるのです。
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あなたの投資を自動化します
オートマチックトレード
松村博史
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自動売買が盛況なのはFXの世界である。
メタトレーダー4を筆頭に、ミラートレーダー、トラリピ、iサイクル、ループイフダン、トライオートなど様々なツールを各社が提供している。
それだけ需要はあるということ。
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日経225先物のツールも、トレードスタジアム、トレードシグナルと2つの証券会社がツールを出していた。
これらはたくさんのファンを掴みドル箱になっていたと聞いている。
しかしかの震災のときに両証券会社共に大損害を被り、日経225先物の提供をやめてしまったことで無くなってしまった。
株式の場合はマネックストレーダーがあっただけ。
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自動売買ツールの歴史として、プログラムを組む形式のものが最初に誕生した。
これをAタイプとしよう。
メタトレーダー4、トレードスタジアム、トレードシグナル、マネックストレーダーはそのタイプ。
これらは個人投資家が自動売買させるにはプログラム言語を習得しなければならず、1から始めるにはハードルが高過ぎる。
そこで、他人の作ったプログラムをインストール出来る機能があった。
プログラムを書ける人が、あまたの取引ルールを作成し、それを求める人との間に市場ができた。
95%以上のツールのユーザーは自分でプログラムを組むことなしに利用している。
その場合、どんな取引ルールが走っているのかわからない、いわばブラックボックスになっていることが多い。
勝てるのならそれでもいいという人もいるだろう。
だが、負けるとそうはならない。
どんな取引ルールが実行されているのか、自分で把握したくなる。
しかし、世の中にそんなツールはなかった。
そこで登場したのが、プログラムの知識なしに取引ルールを設定できるツールである。
これをBタイプとしよう。
弊社のオートレシリーズはここに分類される。
トラリピ、iサイクル、ループイフダン、トライオートもここに分類される。
トラリピ、iサイクル、ループイフダン、トライオートはリピート系自動注文と分類されることがある。
これらは細かい仕様はそれぞれ違うが、指値、逆指値を自動で何度も入れてくれると思ったら理解しやすい。
対してオートレは、もっと自由度が高い。
自由度で言うとむしろAタイプに近い。 でもAタイプほどではない。
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これからはこういったBタイプのツールが増えるだろう。
Aタイプはプロ、またはセミプロが使うツールとして進化し、Bタイプはより一般向けに進化するだろう。
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オートレは最初に述べた自動売買の2つの壁のうち、機械にやらせるという部分をAタイプと比べて大幅に軽減する。
あとは勝てる取引ルールを見つけるだけなのだが、正直これも簡単ではない。
そのためのヒントも出していこうと思う。
まずは昨日も報告した取引ルールを試してみてはどうだろうか?
日足STCの交差でドテン(2015年7月)累計+177%
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プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
オートレシリーズ
http://www.autore.jp
トレトレシリーズ
http://www.tore-tore.com/
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