世の中、機械化がどんどん進んでいます。
かつての勤めていたオムロンはファクトリーオートメーションの会社。
その後の自分は販売管理、倉庫管理などを省力化。
今は投資の自動化を推進している私。
機械化が進んでいくことはひしひしと感じています。
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あなたの投資を自動化します
オートマチックトレード
松村博史
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時代の移り変わりが速いということは、多くの方が感じられていると思います。
かつて花形だった業種がいまは違うということはよくあります。
その移り変わりがものすごく速いです。
NTTの役員さんとお話した際に、こんな話を聞いたことが有ります。
仕事はグループ内の人員の今後の新しい仕事を創出すること。
従業員が多いですから、その時は2万人分の仕事って言っていました。
大変ですよ。移り変わりの早い世の中で新しい仕事を創出するのは。
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機械が人に取って代わることは身近なところでも起こっています。
- 電車の自動改札
- スーパーのセルフレジ
みなさんもそういう目で世の中を見てみてください。
たくさん見えると思います。
先日「テクノロジーが雇用の75%を奪う」という書籍を読みました。
その中で
「機械化による雇用の喪失はあるものの、恒久的に置き換わるものではない。したがって未来永劫失業率が伸び続けるということはない。」
という考え方があることを知りました。
現在主流の経済学者たちはそう考えているそうです。
しかしながらフランスの経済学者ピケティはそれまでの経済の常識を覆す説を展開しました。
2014年に経済本としては異常に売れた「21世紀の資本論」。
この中で
「資本主義が発展すればするほど、つまり経済活動が活発になればなるほど貧富の格差は縮小する」
という従来の説は間違いであったという事実を第一次世界大戦後からの膨大なデータを持って立証しました。
つまり、「富むものは益々富み、貧富の差は広がる」ということがデータで裏付けられたのです。
このように経済学は様々な前提に立って研究されていますが、その前提は覆されることがあるのです。
元に戻って
「機械化による雇用の喪失はあるものの、恒久的に置き換わるものではない。したがって未来永劫失業率が伸び続けるということはない。」
とう説は正しいのかどうか、テクノロジーが雇用の75%を奪うの中では検証しています。
まだ読みきっていないので内容についてはここまでです。
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この記事をもって言いたかったことは
もしそんな世界になったとしても、資本はどこかを回っています。
あなたのお金を利回りのいいところに投資または投機することで、収入を得ることが出来るのです。
そのための訓練をしませんか?
オートレではそんなあなたを応援いたします。
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ちなみに弊社が推進している投資の自動化ではだれの雇用を奪っていくでしょうか?
奪わないんですよね。
個人投資家のために日中の価格を監視して、金融商品の売買をしてくれる業はいままでありませんでしたから。
しいて言えば投資信託とか一任勘定ですかね。
でもこれは個人投資家の思惑で売買しているわけではないので、オートレの仕組みとは違いますね。
オートレはあなたの意思でつくった投資ルールを指定通りに市場に注文する仕組みですので。
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プログラム知識なしで利用できる自動売買システム
オートレシリーズ
http://www.autore.jp
メールが取引注文に変換されるシステム
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株式の自動ロスカットシステム「投資のおまもり」
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