大阪都構想から学ぶこと

変化をしたい層と変化をしたくない層のぶつかり合い。

変化をしたくないという方がわずかながら多かったようです。

それもご高齢の方に多かったとか。

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オートマチックトレード
松村博史

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大阪で活動している弊社ですから、少なからず関心はあったわけです。

変化することを拒んだ方が多かったのかぁ。

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老舗料亭が長い期間存続していくことのできているのには、時代に合わせて料理を変化させていっているからだそうです。

先人の味を守るのではなく、コンセプトを守っていく。

企業においても同じ事。

同じ事の繰り返しをしていては衰退の道しか無いのです。

とくに昨今はお客様のニーズの移り変わりが早いです。

企業コンセプトは守りつつ、変化に柔軟に対応していく姿勢が継続の秘訣だと思います。

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私は政治家では無いので都構想のことやその結果について言及するつもりはありません。

この事例から学べることは変化はするかもしれないということです。

都構想は大きな変化を提唱したものでした。

そんなに大きくなくても、社会保険の掛け金は年々わずかながら上がっています。

年金受給額もわずかに減り、将来受給資格年齢が上がることはすでに決まっています。

変わっていくんですよねぇ。

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投資においても一度作ったルールは未来永劫通用するなんて考えてはいけません。

経済を取り巻く情勢は変化するのです。

株なら数年毎に元気なセクターが変わるでしょうし、日経225先物ではボラティリティが変わります。

その時その時に応じた取引ルールを用意し、手動で切り替えるような自動売買はいかがでしょうか?

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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
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