上手い人の真似をする

あなたは習い事をしたことがありますか?

最初は誰もが初心者です。

うまい先輩の真似をしてスキルアップします。

やがてあなたの個性がでてくるようになります。

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あなたの投資を自動化します
オートマチックトレード
松村博史

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私は数年前から陶芸をやっています。

頻度が少ないので3年かけてようやくろくろでビアカップをひけるようになりました。

ビアカップ

今はラーメン鉢に挑戦しています。

私が通っているところは著名な陶芸家の東川和正先生の工房です。

そこには一変通りのカリキュラムはなく、作りたいものを言うと先生が対応してくれます。

人と同じ事をするのが苦手な私には非常にまことに相応しい環境です。

とはいうものの陶芸ってやってすぐ出来るものではないのですね。

ビアカップの大きさは出来るようになってもラーメン鉢の大きさは練習が必要なのです。

最初自分なりにラーメン鉢を作ってみましたが全くうまく出来ませんでした。

途中で先生のお手本を見ていないことに気づき、お願いして作ってみせて頂きました。

するとどうでしょう。次からなんとなくラーメン鉢のようにはなってきたではありませんか。

まだまだ焼いて使う気にはなれない出来映えですが、この練習の先には気に入ったラーメン鉢ができているのが見えてきました。

できたらまたご紹介いたしましょう。

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・自動売買を作り上げるのも同じこと

あなたは自動売買を今までやったことがありますか?

答えはノーでしょう。

なぜなら、今まで無かったシステムですから。

今まで無かったシステムなので、実は成功したお手本は多く有りません。

またお金の話なので成功している人は寡黙で、多くを人やインターネットに語りません。

だからオートレシリーズの成功例はすぐには見つからないのです。

なので、システムトレードの成功例から引用しましょう。

システムトレードの成功例であればインターネットで検索するとたくさん出てきます。

それを試してみましょう。

試してみると、そのままで通用するものは殆ど無いことを知ります。

そこからが自分なりの工夫です。

エントリー後想定時間内に含み益が出ることが多いのならエントリーは生かしましょう。

エグジットでトレーリングストップを仕掛けるか、一定時間後に手仕舞うか。

いろいろ試してみます。

エントリー後想定時間内には負けていることが多いのならばそのエントリールールは今の相場環境にあっていないと判断しましょう。

試す回数は少なくとも10回。

まったく手を入れなくなってから100回実績ができたら、そこそこの信頼性はあります。

まずは真似をする。そこから自分なりの工夫を入れる。

この順番です。

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・オートレユーザー様によるチームでのプロジェクト達成

今考えていることは、こんなことをチームでできれば検証の時間も節約できるなぁということです。

幸いオートレユーザーはたくさんいらっしゃいます。

そのほとんどがご自身で「戦略立案」「設定」「検証」の流れを行なっておられます。

それぞれ得意な方と不得意な方が要ると思うのです。

その方たちがチームになって続けていけばいいものが出来るのではないかなぁなんて漠然と思っています。

チームでやることに賛成という方おられましたら、ぜひ手を挙げてください。

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お問い合わせの件名は「その他」で内容にチームについてと記して下さい。

そしてご自身のアピールポイントを書いていただきたくお願いいたします。

アピールポイントとは「戦略立案」「設定」「検証」の何が得意なのかとか

こういう思いでやっているとか、何のために自動売買したいかなど。

チーム編成について何が出来るのか考えたいと思います。

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TradingViewまだ使ってないという方はこちらです。
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オートレ松村 について

オートマチックトレード株式会社 Automatictrade.Inc 機関投資家が行なっている自動売買も個人投資家も必要になる時代がくるとの思いから2006年自動売買関連システム専業のシステム開発会社を立ち上げる。 以来、個人投資家に自動売買サービスを提供する一方、証券会社のサービスの構築、証券会社とAPIを通じたコラボレーション、証券取引所から相談を受けたりなど、自動売買業界の先駆者として活動している。
カテゴリー: オートレ活用事例, シストレや自動売買の概念 パーマリンク