「衝撃!これが「初任給が高い」トップ500社だ」
東洋経済オンラインに踊ったタイトルです。
この1位がよく知っている会社だったのは驚きでした。
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オートマチックトレード
松村博史
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・お給料は高くても時間売りということを理解する
表は東洋経済オンラインのページから抜粋しました。無くなったら嫌なので拝借すみません。
これを見てどう思いましたか?
こんな会社に入っておけばよかったなぁとか、息子や孫はこんな会社に入ることができたら安泰だなぁとか思ってませんか?
それなりに大変みたいですよ。
14年度に初任給「38.7万円」で出ていたゲーム制作のDeNAの20代男性社員がキャリコネの口コミに明かした言葉です。
「勤務時間は1日あたり12時間以上で、土日に出勤することもあります。仕事にすべてのリソースをコミットする覚悟ができている人であれば、問題ないかと思いますが、そうでない場合は相当なストレスになるかと思います」
またDeNA創立者の南場智子さんは、同社の新卒募集サイトで、こう書いています。
「『永久ベンチャー』を標榜し、互いに高い意識を強く求めるチームDeNAは、実際は、あわない人にはとても辛い職場になります。DeNAは万人にとって 良い会社ではありません。(略)あわない会社への就職は、会社にとっても不幸ですが、あなたにとって遥かに不幸な出来事です」
それなりに大変という事だと思います。
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・やることはお金で決めない
好きなことを仕事にすることがいいと思います。
一昔前は就職すると定年まで勤め上げるということがほとんどの日本人が思っていることでした。
江戸時代という世界でも稀な戦争なく250年間続いた確固たる封建制の影響はあると思います。一度仕えた主君には仕え遂げるという。
ところが昭和の時代もバブルが弾けるまでは皆そう思っていたと思います。
その時代は、最初の就職に大きな大きな人生最大の決断をしなければならなかった。
ところが変わりましたよね。
会社が従業員を守れなくなった。
時代の波に翻弄されリストラもしなければ会社自体が無くなるというところまで来た。
そうなったら一社に勤め上げるという意識は捨てないといけませんよね。
お金は考えずに好きなことを仕事に選べばいいと思います。
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・同時に投資も始めよう
投資には失敗があるから恐い。
もっともです。
でも就職も失敗有りますよ。
それに配属やら勤務地やら自分の力でどうにもならないこともある。
それならまだ投資のほうがコントロールできます。
負ける額も自分で決められます。
勝つ額も自分で決められます。
失敗はあります。
失敗は若い内にしておいたほうがいいです。
なぜなら取り返しができるから。
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・好きなことをやりながらも収入は自分で決められる
現代は恵まれています。
投資を練習するのに大きなお金が要らなくなりましたから。
少しずつ練習をして、上手になってくるにつれて投資額を増やしていけばいい。
そんなあなたのお手伝いをさせていただければ嬉しく思います。