週の初めの日曜日。ユダヤ教では土曜日が安息日だそうで、週は日曜日から始まります。そう言えばカレンダーで日曜日を一番左に書いてあるものは多いですね。
今日は以前書いたfacebook投稿からの加筆転載です。
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誕生数秘学カウンセラーまつむらさゆりの夫
松村博史
大阪市内の自宅から
ちなみに江戸時代以前はいつ休んでたんだろうと興味を持って調べてみたら、決まった休みの日は無かったそうです。それだと区切りがつかないのでひと月を3つにわけて上旬中旬下旬としたそうです。
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ではいつ用事したんだろうと思ってそれも調べてみたら、そもそも農民は農作業以外に遠くに出かける用事は年の内に何回もなく祭りの準備くらいで問題なし。
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では城づとめの武士はというと、今のように勤務時間は長くなく昼を過ぎてしばらくしたら家に帰って用事ができたそうです。
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ふ〜む、現代の日本人って働き過ぎのような気がする・・・
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いつから9時-5時という長時間労働が普通になってしまったのか?
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さらに残業なんていれたらもっと長いし、どうしてそこまでしないとご飯が食べられないんだろう?
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労働時間が長くなったのは資本家と労働者ができてからですね。
資本家は労働者を長時間働かせたほうが自分が儲かるので規制なしの時代は酷いことになりました。紡績の女工さんは有名。
そこから規制がかかりだして今のように落ち着いてきました。
facebookの友達からコメント頂きました。
昔は、奉公に上がると、お休みは盆と正月ぐらいですね。役人は、三日働いて一日非番みたいだったようです。一週間という概念も、週の始めに一日休みというのも、キリスト教と共に入ってきたもの。
Facebookを見ていると、個人事業主は、ほぼ休日なしですね。実務から離れることので来きた経営者でも、なにがしら仕事に結び付くことをしている人が多いみたいです。食べれてもそれが癖みたいな方もおられるようです。
イギリスなんか産業革命の頃は、十数時間労働が当たり前。社会運動によって短くなって今がある。日本は制度だけ後追いしているので無理があるのでしょう
会社勤めから離れて20年の私、 すでに御飯食べるために仕事している感覚はありません。
一日休みなどは思ってもなく、一日の中でオンとオフを切り替えるということをしています。
ゴルフは月曜日に行くと安いですし空いています。
映画は水曜日に行くと安いですし混みません。
ゴルフ行ってから仕事。映画の前仕事で映画の後仕事、なんていうのは当たり前でした。
実は今は会社経営をしていて、個人事業主時代より仕事にかける時間が長くなっています。(笑)
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