やりたいなと思うことができた時、さまざまな理由で始められないことがあります。その中で「遅すぎる」という理由だけは採用しないほうがいいと思います。昨夜インキュベーションマネージャーの同期の飲み会に参加してきました。
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インキュベーションマネージャー
松村博史
大阪の事務所から
今日は自動売買プラットフォームの老舗ではなくインキュベーションマネージャーという肩書きです(笑)
インキュベーションマネージャーは略してIMと書きます。インキュベーションは孵化。起業家の手伝いですね。狭義でいうと起業家支援施設の管理者ということになります。
古くはロンドンで大成功した事業家が自社ビルを移転したときに、古いビルの部屋を起業したい人に格安だったか無料だったかで貸したところから始まっています。
日本では行政が産業振興の一環で施設を運営していることが多いです。民間のインキュベーション施設もあります。
私は今の会社を立ち上げる前も企業の業務管理系のソフトウェアを開発する個人事業をしておりました。
その活動の中で知ることになった財団法人で運営委員をボランティアで5年間やらせていただき、自分だけでなく起業したいと思う方を支援することに興味を持ちました。そしてインキュベーションマネージャーの研修を半年かけて受け、資格(といっても民間資格ですが)を取りました。
余談ですが、研修の参加者は行政から85%民間から15%くらいの比率でしたが、「事業」というものの考え方に大きな差があることに驚きました。というのは我々は事業というと稼ぐことにゴールを定めますが、行政の方々は初めに予算有りきでその予算を使い切るのになにをするかという考え方をされていました。互いに役割が違うといえばそうなんですが。そういう意味ではIMは民間でバリバリやっていた人がするのがいいかなぁと思ったりします。まぁこのくらいにしておいて。
今は自分で会社を経営するほうが興味の的で、起業支援は少し横に置いています。
今日の本題ですが、起業は業を始めるということです。そして我社が推奨しているのは第2の収入を投資で稼ぐことを始めることです。始めるという点に置いて同じです。
いつかは始めるのならば、今、今が一番早いタイミングです。明日になれば一日、来月になれば1ヶ月、来年になれば1年、遅いタイミングという事になります。
遅いよりは早い方がスキルを高めるチャンスがあります。早い方がいいのです。今の自分の年齢が何歳でも、やりたい気持ちがあるのならば、今、今が一番早いチャンスです。
自分の年齢のことを考えて「もう遅すぎるかなぁ」なんて思うことはありません。後になってあのときやっておけばよかったと思うのが世の常です。
私はやっぱりなにか始める人を支援することが好きなんでしょうか。
あなたより投資、システムトレード、自動売買の知識を得、教えられるくらいには詳しくなっています。
いつかあなたと出会えたら、支援させていただきたく思います。
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