日本最古の自動売買プラットフォーマー
松村　博史
大阪の事務所より

昨日、親愛なる私共のシステムをお使いのお客様と電話でお話させて頂きました。

私どものサービスは、株、日経225先物、FXで自分の設定したルールをせっせと稼動し続けるロボットをお貸しすることです。

その方は株でご利用でもう使用歴は4年くらいにはなります。気づいたことをすぐにご連絡くれるとてもいいお客様です。

私は常々気になっていたことを聞いてみました。

「どうしてオートレ（弊社のサービス名）をお使いなんですか？」

するとこう答えられました。

「株の自動売買でこのようなシステムは他にはない。他にシステムトレードと歌っている製品をいくつか試したけど、日足でしか動いていないし、自動で注文が入るものはなかった。またオートレは設定の仕方も細かくできて、今自分がやりたいことは大概実現できている。しいていえば急騰急落のときにもうちょと早く反応して欲しい。」

いや〜嬉しかったです。他のシステムトレードを歌っている製品も実は私達のいいパートナーさんであったりします。なので私はよく知っているし、実際そっちたちの方がオートレより何倍もユーザーさんがいらっしゃる。すごいヘビーユーザーさんのお言葉はズシンと来ました。

サービス開始当初、自分が株式しかしていなかったからという理由で、株式のサービスから始めたわけですが、システムトレード自体、FXや証券先物の方が発達していたんですね。理由は簡単で銘柄を選ばなくていいから。そんなわけで弊社のシステム開発は自ずとFX向けや証券先物向けに力が入ってしまい、株式のサービスがおいてけぼりになっていました。

ですが株式をやっておられる方の中にもだんだんシステムトレードというものを意識する方が増えてきていると実感しています。それは先のシステムトレードと歌っている製品を世に出していらっしゃる会社の貢献も多分にあると思います。

近年、証券会社さまのご協力を得たり環境も整ってきたことですので、株式のシステムも他のシステムに負けないように持って行こうと思います。

あなたはまだ、裁量でトレードなさいますか？

このエントリーは私が尊敬するマーケッターさんのメルマガをオマージュして書いております。